1995年11月1日水曜日

ピーナツチョコブレッド

フジパン ピーナツチョコブレッド 袋1個

パン生地は歯切れふわふわ、口の中ではもぐもぐ。 チョコ色に染まっている割にチョコの甘さも香りも控えめ。 チョコとピーナツ2つのクリームは、多量だけど甘すぎずペロンとなめちゃううちに消えてた。 プルンとしたゼラチンクリームじゃないのも好み。 やわらか&なめらかなチョコクリームは艶あり、酸味無し、ピーナツの邪魔しない程度の存在感。良き相棒。 ふんわりした生地に、ピーナツクリームの硬さのあるガナッシュの様な食感が、何とも言えない心地良さ。 味はよくある塩気の効いたのとは違って、クリームに包まれたまろやかな甘さとピーナツ香。 パンとクリーム合わせてナンボの美味しさなので、ペース配分が重要。 できるなら2分割して中央のクリーム塊から齧った方が口内濃度調整しやすい。 今冬もう1回くらい食べたくなりそうな、競合品の無いピーナツ&チョコの合わせ技でした。 98円+税 2018.01

1995年9月1日金曜日

パルミエショコラ 

フジパン パルミエショコラ 袋1個

チョココーティングはちょっと手に付くやわらかさとパリ食感の合わさった感じ。 このパンのニオイが気になるかな。 チョコレートフラワーペースト折り込み生地ってたまにこういうニオイのあるなぁ。 発売中の「デニッシュショコラ」では感じなかったニオイ。 もう少し焼きの香ばしさが欲しくなる。 パンは乾燥気味のむぐむぐダマ団子コース。 チョコクリームは「デニッシュショコラ」と同じのかな? 美味しいし甘ったるさも無いし、パンの口どけは普通、咀嚼感も控えめで無難。 いかんせん香りが、例えるなら食パンが日数経過でパサついた時のニオイに似てる。 ニオイさえ気にならなければチョコたっぷり満喫できるのだけど…。 118円+税 2018.01